初めて脳のMRIを受けてきた!メディカルスキャニングで検査

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先日生まれて初めて脳のMRIを受けてきました。 激しいめまいで耳鼻科を受診、「メニエール病の疑い」と診断され、念のため脳にも異常がないか見るための検査です。 大きい機械と物々しい雰囲気、そして想像していたよりもはるかに強い閉塞感。 閉所恐怖症ではないと思っていた私でも冷汗が止まらない検査になりました。

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初めての脳MRI at メディカルスキャニング

MRIを撮る理由はメニエール病の検査のため

激しいめまいで耳鼻科へ行き、あれこれ検査した結果「メニエール病の疑い」があることを伝えられました。 しかし、めまいには脳に原因があることも多いため、念のため脳のMRIを撮ってみましょうということになり紹介状をもらうことに。

耳鼻科での検査や診察料、処方された薬については以下の記事で紹介しています。

メニエール病の疑いと診断されるまで|激しいめまいで耳鼻科へ行ったら
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テレビを見ていたら今まで体験したことのないような激しいめまいが! 寝不足かなぁとも思いつつも、ちょっと気になったので耳鼻科へ行ってきました。 すると、あれやこれや検査をして「メニエール病の疑い」と...

受けたのはメディカルスキャニングという検査専門の施設

近所の耳鼻科ではMRIの設備がないため、メディカルスキャニングという検査専門の施設に行くことになりました。 受診前に調べてみると、検査を行って結果はかかりつけの病院で聞くシステムらしい。 メディカルスキャニングでは結果はわからないみたいですね。 本当に「検査をして結果を出すだけ」の施設のようです。

人間ドッグも行っているようなので、その場合はメディカルスキャニングで結果を聞くこともできそう。

検査当日、いざメディカルスキャニングへ

耳鼻科から予約を入れてもらい、紹介状的な封書を持ってメディカルスキャニングへ行きました。 受付で名前を言うと、現在の症状や過去の病歴などを記入する紙をもらい、細かく記入します。 土曜日の夕方でしたが、なかなか混みあっている様子です。

気になったのが、受付の女性、看護師さんらしき人、お医者さん、技師らしき人、みんなすごい若いこと。 大学卒業して間もないんじゃないかなぁという年齢の方ばかりでした。 もしかして研修医の人とか、若手のお医者さんの時間外のアルバイトだったりするのかなぁと…少し不安がよぎります。 

ドクターによる問診

受付時に紙に書いた事項を再確認。 そして、今回受けることになったいきさつを詳しく聞かれます。 紹介状に書いてあるんですけどね…きっと人違いとか、受ける部位間違いを防止するためなんだと思います。

あと、「閉所恐怖症ですか?」と聞かれます。 狭いんだ…とここで覚悟を決める。

ロッカーに荷物を入れて金属類を外す|銀歯はOK

ロッカーに荷物を入れ、金属類をすべて外します。 忘れがちなのがSuicaなどのICカード。 磁石で使えなくなってしまうそうなので忘れずにロッカーに入れました。
結婚指輪もぜーんぶ外して、スリッパを履いて順番を待ちます。

脳だけのMRIだったので、着替えはなく私服でした。 着替えるかと思ってたけど全部そのまま。

名前を呼ばれて検査室へ

分厚い金庫のような金属の扉の奥、ゴーーーーと大きな音が鳴っている部屋へ入ります。 生年月日を言ってください、と言われ、生年月日とカルテに書いてある名前に間違いがないか確認。

その後、平らなベッドの上に頭のくぼみに合わせて横になりました。 右手には「何かあったら握ってください」と言われゴムのボールのようなものを渡されます。 緊急停止ボタン的なあれですね。

あれよあれよという間に二人がかりで足先から胸元までタオルケットのようなものでおおわれて、大きなヘッドフォンをつけて、頭を固定するあみあみのカバーをはめられました。 この間わずか10秒くらい。 気が付くと身動き取れません状態…。 「検査の間、何もしていただくことはありません、目をつぶってじっとしていてください。」と言われ、うなずく間もなく「検査始めまーす。」との声とともにベッドが動き出しました…。

MRI、怖い!怖い!怖い!

ベッドの動きが止まり、ヘッドフォンから大音量の音楽が流れ始めました。目を開けると20㎝位のところに白い壁が…! 当たり前ですが、あのMRIのドーナッツの中です。 脳の検査なので、胸のあたりくらいまでドーナッツの中にいる状態だったのだと思います。 

しかし、あまりにも視界が狭いのと頭が動かせない、そして大音量の音楽のせいで、閉塞感が半端ない! 例えると横になったロッカーに閉じ込められた気分です。 そして、検査が始まると、まるで工事現場で道路を削るときのような大爆音が聞こえてきます。 自分が削られているかと思うくらい。 もう何が何だかわからずパニック状態です。 自分でも呼吸がすごく浅くなっていることがわかるほどでした。

ほんと、何度右手のゴムボールを握ろうと思ったか…。 目を開けると壁が見えて余計怖いので、それから検査終了まで目は絶対に開けないぞ!と心に決めました(笑)

MRIの20分は思ったより長い

検査時間は20分くらいです、と言われたので、まぁそんなのすぐ終わるっしょーと思っていましたが、とんでもない! 20分が1時間に感じられるくらい長かったです。

目を開けちゃだめだと思うと開けたくなる…。 狭い狭い空間だということをなるべく考えないようにしても冷汗が止まらない…。 プルプルしながら耐えていると、そのうち、「あ、頭は動かせないけど手とか足は動かせるんだ!」という当たり前の事実に気が付きました(笑)

それからは無意味に手をパタパタしたり、足を動かしてみたりして、なんだー思ったより自由だーと気が楽になりました。 後半はヘッドフォンから聞こえてくる切なげなギターの調べに耳を傾けながら待つ余裕も! 思い込みって怖いなぁと実感しました…。

ちなみに、ヘッドフォンから聞こえてくる音楽は「イタリアのセクシーな男性が奏でる切ないギターバラード」みたいな音楽が延々と続きました。 うまく言えないけど、すっごいイタリア。 そしてすっごいセクシー。 なんでこの選曲にしたんだろ…。 

終わると着替えをして結果のCDをもらいます

MRIが終わると2人の技師さんが入ってきて、再びすごいスピードで装備をはがされ終了になります。 ロッカーで荷物を取り、ロビーでMRI画像のCDが出来上がるのを待ちました。 もっと早い時間なら画像を見てお医者さんが出した結果を紙で頂けるみたいなんですが、夕方だったので結果は病院に直接FAXしますとのこと。 10分くらい待ってCDをもらって、お会計をして帰りました。

脳MRIの値段|メディカルスキャニング

お会計は 8,210円 でした。 内訳は以下に。

・初診 282点
・初診(夜間・早朝など加算) 50点
・診療情報提供料 250点
・コンピューター断層診断 450点
・MRI撮影(1.5ステラ以上の機器) 1330点
・遠隔画像診断管理加算 180点
・画像記録用フィルム(半切)8枚 194点

おわりに

初めてのMRI、とりあえずめちゃくちゃ怖かった。 閉所恐怖症どころか、狭いところ好きなはずなのに…。 でも次はもうちょっと余裕もっていけそうな気がします。 

MRIが怖いときは

・最初から最後まで目を開けない(アイマスクとかいいかも)
・手とか足とか動かしていいところを動かしてみる
・最悪、ゴムボールを握って止めてもらえばいいし、死ぬわけじゃないと開き直る

の3点を心の支えに挑んでみてください。 あと、最高に寝不足とかだったらあの大音量で朦朧として眠れるかもしれません(笑)

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