仕事辞めたい!と思ったときに読んでほしい。全力で逃げ道を探そう

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仕事辞めたい。働いている人は絶対一度は思ったことがあるこの言葉。私はメンタルが弱いのですぐに辞めたくなります。嫌なことがあったり、理不尽なことがあると、本当に瞬殺で思う。仕事は続けることが大事、とよく言われましたが、私にはできませんでした。限界まで働いて体調を崩して退職した経験からたどり着いたのは、「全力で逃げ道を探そう」と言うことでした。

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仕事辞めたい、と思った時に読んでほしい。

働き始めて15年、アルバイトから派遣社員、正社員までやってきました

お気楽なアルバイト

初めてアルバイトをしたのは高校生の時、コンビニでした。学校が終わって週4で4時間のアルバイト。これはいままで体験してきたお仕事の中でも簡単で楽ちんなお仕事だったと思います。

高校生のアルバイトなので、店長もそこまで期待していない。本当に文字通り、「お店にちゃんと来ること」が一番の仕事だったように思います。

大学生になり塾の講師の方が時給が良かったので退職。そこでは仕事について思い悩むこともなく、ストレスもなく、我慢や努力は何もしていなかったように思います。悪く言えば、会社のことなんて何にも考えてなかった。本業が学生、という意識がどこかにあったのかもしれません。

派遣ってつらい

その後もアルバイトをころころ変え、20代前半で事務職の正社員に就職しました。定時でサクッと帰れる小さな会社だったので、勤務時間の後はパソコンスクールに通って、WEBの勉強をしていました。スクール卒業後、自分のスキルに自信がなかったこともあり、派遣会社に登録。運よく大手ゲーム会社のデザイナーとして働くことに。

派遣社員と言えば、CMなどで「自分らしく働ける」とか「残業なし」とか「時給がイイ」などと美化して書かれていますが、実際は精神的になかなか辛いものがありました。

社員の会議には参加できず情報共有がされない、とか、メールのCCに入れるのをナチュラルに忘れられるとか、「だって派遣でしょ?」という無言の圧力がすごかった。人間関係はいつまでたっても外部の人という扱い、でも仕事は正社員と同じ知識レベルで求められるので、「孤独だなぁ」といつも思っていました。

1年くらい経ったころ、理不尽なことや、上司に悪意なく存在を忘れられることが運悪く続き、「1年経ってもこれなら、もう辞めたい」と強烈に思うように。派遣社員は仕事の内容が決まっているので、何年勤めても変わり映えのしない同じ仕事、それに飽きてきていた時期でもありました。
一度そう思ってしまうと、どれだけ時給が良くても、どれだけ有名タイトルにかかわることができても、充実感なんてまったくないんですよね。辞めるにはどうしたらいいか、毎日考えるようになり…。

私の出した結論は一つ。「派遣社員だからいけないんだ。そうだ、正社員になろう。」でした。今思えば短絡的ですが、その時は完全にそう思っていました(笑)

正社員もつらい

そこから働きながら転職活動を進め、派遣社員としてちょうど2年経った頃に、条件のいい大手IT系の企業に入社できることになりました。そのころは「大手なら安定してるし給料もいいし、安心でしょ」ってどこかで思ってた。そして、大手企業だけに絞って転職活動をしていました。

晴れて正社員として入社して、一週間。どうしようもない違和感が…。

派遣社員の時は孤独で退屈だったお仕事。でも正社員になってみると、お仕事の幅は無限に広く、そして無限に求められる。120%の力でやってると、200%の力出せるよね?ねっ?って、「イエス」しか言えない環境にありました。

頑張れば頑張るだけ、もっと頑張れるだろうという評価に代わる恐怖。定時なんてものは存在しておらず、月の残業時間の上限を超えてしまうとチクリと怒られる。でも仕事は減らないんです。むしろどんどん積もっていく。どう考えても残業時間の上限いっぱい使ってもこなせない業務量に頭を抱えていました。

納期に間に合わないときは相談してくださいと上司は言うけれど、相談したところで納期は変わらない。納期が変わらないなら相談する時間さえも惜しい、なんならお昼の休憩すら惜しいと思い、デスクでパンをかじりながら仕事をこなす日々。タイムカードなんて何の意味もなく、上限を超えないように早めに押していました。周りを見ても、みんな同じなんです。みんな、明かりの消えたオフィスで自分の上だけ照明をつけて、時には「もう帰りたいよ」と泣きながら働く毎日。

結局、入社してから辞めるまで、定時で帰ったことは入社日の一日だけ。「辞めたい」と漠然と思いながらも、ゾンビのように出社していました。そしてある日私は体調を崩し、退職することになりました。

人には適性があるということ

IT系の会社の場合、こんなことは珍しいことではないのだと思います。もっと言うと、こんなの全然甘っちょろいと思う人の方が多いかもしれません。そんな苦労なんて社会人として当たり前でしょ、みたいな。

でも、私にはどうしても続けることができなかった、それが結果なんだろうなぁと思います。限界まで我慢して耐えて続けようとしてきたけど、残念ながら強制終了する羽目になってしまった…。

そういう過酷な現場で耐えて結果を残していける人と、そうじゃない人がいるんだと実感しました。あの頃一緒に働いていたみんなが今日も泣きながら働いて結果を残して、働き続けているように。

向いていない環境で働き続けることは、自分のためにも会社のためにもなりません。自分はモチベーションが下がり、クオリティも下がる。そしてそれは会社の利益にも影響します。我慢して耐えて働き続けたことに、どんな意味があったのかなぁと今は素直に思います。

我慢するより逃げ道を探してみる方がいい

せっかく大手に正社員として入社でき、そして職種もWEBデザイナーということで、なんとかしがみつこうと我慢に我慢を重ね、結果的に体を壊して退職するという最悪の結末を迎えて思ったことは、「我慢するより逃げ道を探してみる方がいい」ということでした。

辞めたいから、ただ辞めます、って無計画に辞めたら生活に困る。でも辞めたい気持ちは消えない。そう思ったら、いい逃げ道はないか探してみればよかった。心底辞めたいって思ったときが一番、その「辞めたい理由」が解消される希望の環境を見極められるチャンスです。

長時間労働が嫌なら定時で帰れる会社へ、人間関係が嫌なら独立の道へ、給料が安いことが嫌ならもっと給料のいい会社へ。そうやって逃げ道を探しているうちに、自分の希望する条件が自分のスキルに見合っているか、足りないスキルがあるか、妥協できるところはどこか、って見えてくる。そうやって逃げ道を探して、計画的にさっさと逃げ出してしまえばよかったなぁと思います。

まさに、「逃げるは恥だが役に立つ」です(笑)

健康が一番大事!他のことは二の次です。

「仕事辞めたい」と思っても、転職したら給料減っちゃう、とか、転職ばっかりしたくない、とか、いろいろ思うところはあると思います。でも、健康が一番大事なんです。体を壊してつくづくそう思います。
体を壊して働けなかったら収入はゼロです。(傷病手当とか失業保険はあるけれど、一定期間だけだし。)ブランクもできちゃうし、その方が転職して給料が減っちゃうよりずーーーっとマイナスです。

どこで勤めてもいつも続かないなら、もういっそ組織に所属しなくても収入を得る道を本気で探しましょう。同じ苦労なら、破滅に向かう苦労より、自分のためだけに苦労できた方が生産的だと思います。逃げ道は無限にあります、毎日延々と辞めたいと思うなんて、誰のためにもならないよ! 本気で全力で逃げ道を探しましょう。私もそうしたかった…!

イケダハヤトさんのブログを読んで気持ちが楽になった

仕事を辞めてしばらく、落ち込んでいたころに、有名ブロガーのイケダハヤトさんのブログを知って、読みふけりました。働き方について、すごく気持ちが楽になる内容の記事をたくさん更新されています。口調は厳しめですが、私のようなメンタルの弱い人間にとっては、とても優しい考えだなぁと思いました。

イケダハヤトさんほど才能もスキルもないけど、そういう生き方もあるんだよって希望を見せてくれている気がします。そしてそのノウハウを余すことなく披露してくれている、読み応えのあるブログです。消耗するだけの毎日に疲れたら、一度読んでみる価値はある! 私はこれで頑張り切れなかった自己嫌悪の気持ちが少し楽になりました。ありがとう、イケダハヤトさん!

イケダハヤトさんのブログ「まだ東京で消耗してるの?」です。タイトル面白すぎ!!
http://www.ikedahayato.com/

おわりに

多くの人は毎日働いて、満員電車に乗って、残業して、休日も働いて、そうやって頑張って我慢して苦労して働いているのだと思います。私のようなメンタルの弱い人間からしたら、本当にすごいとしか言いようがないです。無責任かもしれませんが、毎日それだけ頑張っているんだから、限界が近くなったらもう「(そのベクトルでは)頑張らなくていいよ!」と伝えたくて記事にしてみました。疲れ果てた誰かの気持ちが少しでも軽くなることを願って!! ごはんちゃんと食べて、夜はちゃんと寝て、健康だけは大事にしてね!

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